スライドで導入
教材のダウンロードはこちら
単語で発音練習

13個の単語をフラッシュカードで導入します。
説明 この時、できるだけ学習者自身に「た形」の作り方に気づかせます。
「て形」と同様に、「た形」も作り方がシンプルな2グループと3グループから教えます。
た形の作り方 (2グループ)

「◯◯る」の「る」を取って「た」を加えます。
例:みる➡︎みた おきる➡︎おきた ねる➡︎ねた たべる➡︎たべた
た形の作り方 (3グループ)

する➡︎した くる➡︎きた
た形の作り方
もう一度、2グループと3グループの作り方を確認します。

た形の作り方 (1グループ)

ルール①「-う・-つ・-る」を「った」に変えます。
例:あう➡︎あった たつ➡︎たった すわる➡︎すわった
ルール②「-む・-ぶ・-ぬ」を「んだ」に変えます。
例:やすむ➡︎やすんだ あそぶ➡︎あそんだ しぬ➡︎しんだ
ルール③「-す」を「した」に変えます。
例:はなす➡︎はなした
ルール④「-く」を「いた」に変えます。
例:かく➡︎かいた 例外 いく➡︎いった
ルール⑤「-ぐ」を「いだ」に変えます。
例:いそぐ➡︎いそいだ
た形クイズ
た形といっしょに動詞のグループも確認します。
例)飛ぶ➡︎とんだ➡︎1グループ

コメント